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穴八幡宮

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更新日: 2014年04月15日 21:26:12   


大穴ねらいの人が訪れる、城北の総鎮守。
名称穴八幡宮
ふりがなあなはちまんぐう
主祭神 応神天皇
仲哀天皇
神功皇后
創建1062年
住所 東京都新宿区西早稲田2-1-11
⇒地図と周辺情報
アクセス

地下鉄「早稲田駅」より徒歩5分

別称高田八幡宮
属性 神道、人間・英雄
公式HPhttp://www.tokyo-jinjacho.or.
jp/syoukai/18_shinjuku/18001.
html

社伝によれば、1062年、奥州鎮圧の凱旋の途中、源義家が日本武尊にならって兜と太刀を納め八幡神を祀ったのが始まりとされる。また、異説として、1636年に松平左衛門尉直次という武士が的場(射的の練習場)をここに作り、同時に弓矢の守護神である八幡神の小さな祠を営んだことが始まりとも伝えられている。

江戸時代には僧侶・良晶が草庵を築こうとしたときに大きなほら穴を発見。そこには金銅の阿弥陀如来像が立っていたという。なお、当時、阿弥陀如来像は八幡神の化身「本地仏」とみなされていた。以降、江戸の人々より篤い信仰を受け、やがて「穴八幡」と呼ばれるようになる。この話を聞いた徳川家光は江戸城の北の総鎮護・将軍家の祈願所とした。

穴八幡宮の御利益
恋愛・良縁 (特に浮気封じ)
出産・育児 (特に夜泣き治し疱瘡除け)
金運 (特に商売繁盛金銀融通宝くじ・競馬など)
勝負運・運勢 (特に勝運・勝負運強運)
穴八幡宮のお参りの仕方

●基本的には神道式参拝。
●その他見所として、徳川家光が奉納した「布袋像水鉢」(区指定文化財)が残っている。

穴八幡宮のお祭りカレンダー

9月13日~5日(例大祭)

穴八幡宮の有名なお守り・グッズ

一陽来復御守・・・金銀融通。冬至・大晦日・節分のとき、しかるべき場所に貼り御利益を得る。

穴八幡宮の沿革・歴史

1062年  創建
1636年  的場を開設
1641年  ほら穴の中に阿弥陀如来像が見つかる
1728年  徳川吉宗によって疱瘡平癒祈願として流鏑馬が奉納される
1879年  皇太子(大正天皇)の御蟲封祈祷が行なわれる


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