宗像大社
名称 | 宗像大社 |
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ふりがな | むなかたたいしゃ |
主祭神 | 宗像三女神 |
創建 | 神代 |
住所 |
福岡県宗像市田島2331(辺津宮) ⇒地図と周辺情報 |
アクセス | JR「東郷駅」よりバスで20分 |
別称 | 道主貴(みちぬしむち) |
属性 | 神道、水・海 |
公式HP | http://www.munakata-taisha.or .jp/ |
宗像大社とは、玄界灘に浮かぶ沖ノ島の「沖津宮」、大島の「中津宮」、九州北部・田島(宗像市)の「辺津宮(へつみや)」の三社の総称である。それぞれ沖津宮には田心姫神(たごりひめのかみ)、中津宮には湍津姫神(たぎつひめのかみ)、辺津宮には市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)を祀っている。三女神はスサノオの息吹より生まれ、後に天孫降臨の際、「道主貴(みちぬしのむち=道の神)」としてアマテラスより天孫ニニギをお守りするように命ぜられたと伝えられる。
地理で見ると、辺津宮から大島、沖ノ島、その先にある韓国の釜山はほぼ一直線に並ぶ。古代、この直線上は中国大陸や朝鮮半島への重要航路だった。当時、玄界灘海域は海洋術に長けた豪族・宗像氏が支配しており、やがて大和朝廷と結びつき隆盛していく。もともと宗像三女神はそんな地方豪族が祀る海神(海の守護神)だったが、次第に国家の重要な守護神になっていったようである。
宗像大社の御利益 |
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芸能・職業・技術 (特に学芸・芸能・技芸向上) 金運 (特に商売繁盛、財運・蓄財) 旅行・交通 (特に交通安全、旅行安全、飛行安全、航海安全、海上安全) 産業 (特に漁業守護・豊漁守護、商業隆盛、貿易守護) |
宗像大社のお参りの仕方 |
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●基本的に神道式参拝。辺津宮は古くから三宮の総社とされており、沖津宮(第二宮)や中津宮(第三宮)の御分霊も祀る。また、裏山には宗像大神ご降臨の地と伝えられる古代祭祀遺跡「高宮祭場」も残っている。 |
宗像大社に関連するパワースポット : 宗像大社 |
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宗像大社のお祭りカレンダー |
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【毎月】 1日・15日(月次祭)、 【1月】 1日~3日(新年祭)、10日(恵比須祭)、13日(献米奉告祭)、15日(成人祭) |
宗像大社の有名なお守り・グッズ |
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交通安全守 |