賀茂別雷神社(上賀茂神社)
名称 | 賀茂別雷神社(上賀茂神社) |
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ふりがな | かもわけいかずちじんじゃ(かみがもじんじゃ) |
主祭神 | 賀茂別雷大神 |
創建 | 678年 |
住所 |
京都府京都市北区上賀茂本山339 ⇒地図と周辺情報 |
アクセス | 市営バス「下鴨神社前」バス停よりすぐ |
別称 | 賀茂社 |
属性 | 神道、水・海、風・雷、二十二社、一宮、山城国一宮、世界文化遺産 |
公式HP | http://www.kamigamojinja.jp/ |
賀茂一族の氏神である賀茂別雷神(かもわけいかづちのかみ)を祀る。通称「上賀茂神社」と呼ばれ、「下鴨神社(賀茂御祖神社)とあわせて「賀茂社」と総称される。全国の「賀茂社」「加茂社」の総本社である。
社伝によれば、神武天皇の時代(紀元前)に本社の北北西にある「秀峰神山(こうやま)」に降臨。その後678年に、神殿が創建されたといわれている。また一方で、5世紀頃、古代の賀茂一族が大和国葛城から木曽川沿いに相楽群岡田に移り、さらに賀茂川をのぼって上賀茂の地に居住。そこに氏神である賀茂別雷神を祀ったのが起源という説も存在する。
欽明天皇の時代(6世紀中頃・古墳時代)に五穀豊穣祈願の「賀茂祭(葵祭)」がスタート。平安時代からは盛大に開催され、「まつり」といえば葵祭を指すほどだった。その様子は『源氏物語』でも紹介されている。明治時代には、春日大社の「春日祭」、石清水八幡宮の「石清水祭」と共に『日本三勅祭』の一つに数えられるようになった。また、平安時代から鎌倉時代にかけて斎王(さいおう)が置かれていた神社としても有名である。
賀茂別雷神社(上賀茂神社)の御利益 |
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開運福徳 (特に開運招福) 守護 (特に厄除け・除禍、諸難除け・災難除け、方位除け、天災地変除け、水難除け・治水、風除け、雷除け、風雨調和) 健康 (特に病気平癒) 出産・育児 (特に子宝・子授け、安産) 家族円満 (特に家内安全、夫婦円満) 農業畜産 (特に五穀豊穣、農業全般、農耕守護) 産業 (特に諸産業の守護) 国家事業 (特に郷土守護) |
賀茂別雷神社(上賀茂神社)のお参りの仕方 |
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●基本的には神道式参拝。 |
賀茂別雷神社(上賀茂神社)のお祭りカレンダー |
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【毎月】 1月と7月の15日(月次祭)、それ以外の月の1日(月次祭) |
賀茂別雷神社(上賀茂神社)の沿革・歴史 |
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678年 社殿創建 |