水天宮(東京)
名称 | 水天宮(東京) |
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ふりがな | すいてんぐう |
主祭神 |
天御中主神 安徳天皇 高倉平中宮 二位の尼 |
創建 | 1818年 |
住所 |
東京都中央区日本橋蛎殻町2-4-1 ⇒地図と周辺情報 |
アクセス | 地下鉄「水天宮」駅より徒歩1分 |
別称 | 特になし |
属性 | 神道、水・海、七福神 |
公式HP | http://www.suitengu.or.jp |
東京日本橋にある水天宮の分社。水天宮の総本山は福岡県久留米市の「久留米水天宮」。江戸時代に久留米藩主の有馬頼徳が三田にあった江戸屋敷内に分霊を勧進した。以来、江戸っ子たちより安産・子授けの神様として厚い信仰を集める。現在の日本橋の地に移ったのは明治5年(1872年)である。
水天宮(東京)の御利益 |
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開運福徳 (特に開運招福) 守護 恋愛・良縁 出産・育児 (特に子宝・子授け、安産) 旅行・交通 農業畜産 産業 |
水天宮(東京)のお参りの仕方 |
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●基本的には神道形式の参拝方法。多産の犬とゆかりが深く、そのため「戌の日」にお参りするとよいとされる。毎月1日・5日・15日と戌の日には安産祈願のご祈祷も行なっている。出産後は『お礼参り』、男の子は生後三十一日目、女の子は生後三十三日目に『初宮参り』、生後百日目前後に『おく食いはじ初め』の儀式に参加する人も多い。なお、天御中主神が「宇宙創造の神様」であることから、「創造=クリエイト」ということで、新規事業やクリエイターの人々からも信仰されている。 ●境内の「子宝犬」を撫でると、子授けや家内安全・厄除けなどのご利益があるといわれている。 |
水天宮(東京)のお祭りカレンダー |
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【毎月】 1日・5日・15日(月次祭)、および「戌の日」 【1月】 5日(初水天宮)、6日(火風神社祭) |
水天宮(東京)の有名なお守り・グッズ |
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御子守帯・・・鈴の紐で作った腹巻。安産守り。 |
水天宮(東京)の沿革・歴史 |
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1818年 久留米藩主・有馬頼徳によって三田の江戸藩邸内に勧進 |