浅草寺の都市伝説
更新日: 2014年04月15日 20:56:04
江戸最大の歓楽街に建つ、都内最古の寺院。
名称 | 浅草寺 |
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ふりがな | せんそうじ |
主祭神 | 聖観世音菩薩 |
創建 | 628年 |
住所 | 東京都台東区浅草2-3-1 |
アクセス | 各線「浅草駅」より徒歩5分 |
別称 | 金龍山 |
属性 | 仏教、聖観世音菩薩総本山、坂東三十三箇所観音霊場(13番)、江戸三十三箇所観音霊場(1番) |
公式HP | http://www.senso-ji.jp |
【都市伝説1】
浅草寺のおみくじは「凶」がとにかく多い。しかしこれは古来のおみくじと同じ比率だからとか。おみくじは、比叡山延暦寺の良源僧正によって広められ、浅草寺は当時と同じ「観音百懺(かんのんひゃくせん)」を現代に伝えているとのこと。真意は、「戒めのため」であり、決して「脅して賽銭やお守りなどでお金を稼ぐため」ではないという。
【都市伝説2】
浅草寺の五重塔には、マッカーサーやダイアナ妃、美空ひばり、昭和天皇、吉田茂などの位牌が安置されている。これは10万円支払えば誰もが各々供養したい人の位牌をつくれるからである。そのため本人や家族の承諾なしにファンの方々が感謝の気持ちを込めて祀ったものとのこと。
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