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美保神社

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更新日: 2014年05月29日 17:20:51   


大国主神をサポートした、神々の聖地。
名称美保神社
ふりがなみほじんじゃ
主祭神 三穂津姫命
事代主神
創建神代
住所 島根県松江市美保関町美保関608
⇒地図と周辺情報
アクセス

JR「松江駅」よりバスで40分
「米子空港」より車で30分

別称出雲国神仏霊場第8番
属性 神道、人間・英雄

大国主神(オオクニヌシ)の后である三穂津姫命(みほつひめのみこと)と、御子である事代主神(ことしろぬしのかみ)が祀られている。もともとは三穂津姫命が主であるが、後年は「エビス信仰」の広がりと共にエビス様と同一とされる事代主神が主とみなされるようになった。父・大国主神が「ダイコク様」と考えられているため、江戸時代には「大社だけでは片参り」と唱えられる。

創建は不明だが、美保の地は大国主神が相棒の少名毘古那神(スクナビコナ)と出会った場所と伝えられる。「美保(みほ)」とは「み=すばらしい」「ほ=神霊・神力の発現」の意味を持つのだという。また、事代主神は国譲りの際に大国主神より可否をゆだねられた神として古事記に登場する。この神話にちなむ神事「青柴垣(あおふしがき)神事」が毎年4月7日に行なわれている。

美保神社の御利益
家族円満 (特に家内安全)
金運 (特に商売繁盛)
旅行・交通 (特に交通安全旅行安全航海安全海上安全)
農業畜産 (特に五穀豊穣農業全般)
産業 (特に漁業守護・豊漁守護)
美保神社のお参りの仕方

●基本的には神道式参拝。

美保神社のお祭りカレンダー

1月7日(初ゑびす祭)
4月7日(例大祭/青柴垣神事)
5月5日(神迎神事)
8月7日(虫探神事)
9月中旬(浦安の舞)
12月3日(諸手船神事)


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