阿蘇神社
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更新日: 2014年05月30日 23:24:07
「肥の国」をつくった、国土開拓の神々。
名称 | 阿蘇神社 |
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ふりがな | あそじんじゃ |
主祭神 |
【一の神殿】 建磐龍命、國龍神、彦御子神 新彦神、若彦神 【二の神殿】 阿蘇都媛命、比咩御子神 若比咩神、新比咩神、弥比咩神 【三の神殿】 国造速瓶玉命、金凝社 全国式内社御祭神(3132社) |
創建 | 神代 |
住所 |
熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083-1 ⇒地図と周辺情報 |
アクセス | JR「宮地駅」より徒歩15分 |
別称 | 阿蘇宮、阿蘇神宮、阿蘇十二明神、肥後国総鎮守 |
属性 | 神道、大地・山、一宮、肥後国一宮 |
公式HP | http://www.asocity-kanko.jp/s pot/24/ |
神の宿る山「阿蘇山」の神霊・建磐龍命(たけいわたつのみこと)と后・阿蘇都比咩命(あそつひめのみこと)を主祭神として一族12柱を祀る。もともとは阿蘇山を神格化した自然崇拝だったと考えられるが、火口の池は「御池」や「神霊池」と称され、建磐龍命そのものと見なされていた。
社伝によれば、建磐龍命は神武天皇に命じられ九州鎮護の任に就いた。神武天皇の孫の阿蘇都比咩命と結婚し、矢を放って居住地を決め、阿蘇を中心に国土開発に着手。のちに御子の速瓶玉命(はやみかたまのみこと)が祖神を祀ったのが始まりと伝えられている。以降、子孫の阿蘇氏が祭祀と政治を司るようになった。
創建当初は12の神殿があったといわれているが、その後5神殿となり、現在は3神殿が残る。ここに一族12柱が鎮座し、一の神殿には男神、二の神殿には女神、三の神殿には国造神(11宮)と金凝神(12宮)が祀られている。
阿蘇神社の御利益 |
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開運福徳 (特に所願成就、開運招福) 守護 (特に厄除け・除禍、諸難除け・災難除け、方位除け、天災地変除け、火災除け、水難除け・治水、風除け、雷除け、風雨調和) 恋愛・良縁 (特に縁結び、良縁、恋愛成就) 出産・育児 (特に子宝・子授け、安産、子育て・子供の育成) 家族円満 (特に家内安全、夫婦円満、家門隆盛・家系繁栄) 農業畜産 (特に五穀豊穣、農業全般、農耕守護、大地の安定) 産業 (特に山林守護、産業開発・殖産興業、諸産業の守護) 国家事業 (特に国土経営、国家鎮護・国土平安、国土開発・社会開発、郷土守護) |
阿蘇神社のお参りの仕方 |
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●基本的には神道式参拝。 |
阿蘇神社に関連するパワースポット : 阿蘇山神域 |
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阿蘇神社のお祭りカレンダー |
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3月卯の祭中己の日より1週間(田作祭) |
阿蘇神社の沿革・歴史 |
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紀元前3世紀頃 創建 |
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