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ホテルニューオータニ(日本庭園)

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更新日: 2014年04月05日 22:24:33   


加藤清正公ゆかりの、都会のオアシス。
名称ホテルニューオータニ(日本庭園)
ふりがなほてるにゅーおーたに
主祭神 清泉池(湧き水)
創建1964年
住所 東京都千代田区紀尾井町4-1
⇒地図と周辺情報
アクセス

地下鉄「赤坂見附駅」より徒歩3分
地下鉄「永田町駅」より徒歩3分
地下鉄「麹町駅」より徒歩8分
各線「四ツ谷駅」より徒歩8分

別称
属性 水・海
公式HPhttp://www.newotani.co.jp/gro
up/garden/

ホテルニューオータニは千代田区紀尾井町の高級ホテル。「帝国ホテル」「ホテルオークラ」と並びホテルの『御三家』として知られている。地名の「紀尾井」とは、かつてこの地にあった紀州徳川家中屋敷(現・上智大学)、尾張徳川家中屋敷(現・グランドプリンスホテル赤坂)、彦根井伊家中屋敷(現・ホテルニューオータニ)の頭文字に由来する。

井伊家中屋敷より以前は、加藤清正公の下屋敷だった。敷地内の日本庭園は、戦後に改修されるも、当時の石灯籠や樹木などがそのまま残っている。明治初期には、井伊家中屋敷跡地に伏見宮邸が建てられ、戦後に外国人の手に渡りそうになったところ、ニューオータニ創業者の大谷米太郎氏が買い取ってホテルを建設した。

日本庭園内の池「清泉池」は、通称「加藤清正公の泉」と呼ばれ、現在は明治神宮の「清正井」と共にパワースポットとして有名である。こんこんと沸く水源は大滝となって流れ落ち、庭園内を小川として流れ、やがて江戸城の外堀「弁慶堀」に注がれていく。夏には、小川周辺でホタルが飛び交う。

ホテルニューオータニ(日本庭園)の御利益
癒し (特に癒し,安らぎ,ストレス解消)
ホテルニューオータニ(日本庭園)のお参りの仕方

●無料で庭園内を散策できる。なお、ガーデンラウンジからは1万坪の日本庭園を見下ろしながらビュッフェやティータイムを楽しめる。

ホテルニューオータニ(日本庭園)の沿革・歴史

安土桃山時代   加藤清正の下屋敷となる
江戸時代      井伊家の中屋敷となる
明治時代      伏見宮邸となる
1964年       「ホテルニューオータニ」開業
1974年       「ガーデンタワー」完成
1991年       「ガーデンコート」完成
2007年       全館全室リニューアルオープン


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