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洞爺湖の都市伝説

更新日: 2014年04月25日 23:54:23   


大自然の躍動を感じる、神秘の湖。
名称洞爺湖
ふりがなとうやこ
主祭神 大自然
創建約10万年前
住所北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉142-5(洞爺湖ビジターセンター)
アクセス

JR「洞爺駅」よりバスで20分
空港「新千歳空港」よりバスで100分
JR「札幌駅」よりバスで160分

別称支笏洞爺国立公園
属性 大自然、水・海、大地・山、世界ジオパーク認定、日本100景(2008)
公式HPhttp://www.toyako-vc.jp/

【都市伝説1】
某有名スピリチュアルカウンセラーによれば、洞爺湖一帯は大自然のエナジーを吸収できるパワースポットらしい。特に洞爺湖は清々しいエネルギーに満ち溢れているとのこと。

【都市伝説2】
中島(大島・弁天島・観音島・饅頭島)には3500年前の縄文遺跡が存在する。また、中島の山頂には「カムイワッカ(神の泉)」と呼ばれる凍らない湖があると伝えられている。

【都市伝説3】
1946年、謎の巨大生物(UMA)「トッシー」が目撃された。ほかにも洞爺湖では「主(ぬし)」と呼ばれる背中に苔の生えた体調2mの鯉や、タタミ一畳ほどの巨大亀も目撃されている。ただし、1940年代頃より公害によって洞爺湖の水質は悪化。1970年にはph5まで酸性化したため、数多くの生物が死滅してしまった。そのため現在も巨大生物が生きているかは期待ができない。

【都市伝説4】
1977年、有珠山が噴火し、大量の火山灰が降り注いだ。すると、酸性化し、死の湖だった洞爺湖は息を吹き返す。火山灰はアルカリ性なので、酸性だった湖が中和され、再び生命が住める湖に甦ったのだ。まさに「大自然の神秘」「神の意志」を感じさせるような出来事である。


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