伏見稲荷大社の都市伝説
更新日: 2014年05月29日 16:53:16
千本鳥居がいざなう、稲荷信仰の総本社。
名称 | 伏見稲荷大社 |
---|---|
ふりがな | ふしみいなりたいしゃ |
主祭神 |
宇迦之御魂大神 佐田彦大神(猿田彦神) 大宮能売大神(天鈿女命) 田中大神 四大神 |
創建 | 不明 |
住所 | 京都府京都市伏見区深草藪之内町68 |
アクセス | JR「稲荷駅」より徒歩1分 |
別称 | 稲荷山五社大明神 |
属性 | 神道、職能・生活 |
公式HP | http://inari.jp/ |
【都市伝説1】
秦氏は、秦の始皇帝の末裔とも噂される渡来系の有力一族で、山城国一帯に住んでいた。賀茂氏との関係も深いという。平安遷都以降は大きな政治力と財力によって勢力を伸ばし、それに伴ない伏見稲荷大社も隆盛していく。最大のターニングポイントは弘法大師・空海の真言宗と手を結んだことだろう。教王護国寺の鎮守として崇拝されるようになり、これが真言宗のダキニ天との神仏習合を産むきっかけとなる。
スポンサードリンク