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皇居(東京) の都市伝説

更新日: 2014年04月06日 23:49:01   


日本最強といわれる結界をもつパワースポット
名称皇居(東京)
ふりがなこうきょ
主祭神 皇室の神々
八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)
結界・龍穴(自然)
創建1457年(江戸城築城)
住所東京都千代田区千代田1番地1号
アクセス

JR「東京駅」より徒歩15分
地下鉄「丸の内駅」より徒歩15分
地下鉄「大手町駅」より徒歩5分
地下鉄「二重橋前駅」より徒歩5分
地下鉄「竹橋駅」より徒歩5分
地下鉄「九段下駅」より徒歩5分
地下鉄「日比谷駅」より徒歩5分

別称御所
属性 神道、大自然、大地・山、石など無生物
公式HPhttp://sankan.kunaicho.go.jp/
guide/koukyo.html

【都市伝説1】
江戸城は、築城をトータル・プロデュースした太田道灌、そして徳川家康の宗教的ブレーンだった天海僧正によって、陰陽道や風水にもとづく結界がはられている。元々、皇居エリアは、富士山から流れてくる龍脈(大地の巨大な気)が溜まる場所(龍穴)とされ、また、「砂環水抱」(三方が山に囲まれ、前方に水が流れている地形)であることから、風水では“生気”が集まる非常に良い吉地となっている。

【都市伝説2】
特に天海僧正は平安京を手本として、濠(ほり)、樹木や自社仏閣の配置を決定した。まず、鬼門には、京都の鬼門に「比叡山延暦寺」があることを倣い、「東叡山寛永寺」を建立。次に、比叡山となりの琵琶湖の位置に弁才天を祀っていたことを真似て、上野の不忍池にも「上野弁天堂」を建てた。おまけに「清水寺(上野)」や「三十三間堂(浅草)」まで存在する(他にもまだまだ・・)。さらに鬼門へのダメ押しは、「神田神社」を現在の大手町から遷座させたこと。鬼神であり厄除けの神である平将門神の力を借りたのだ。それから裏鬼門には、山王権現の「日枝神社」と「僧上寺」を建立。鬼門・裏鬼門ともに神社と仏閣の両方のパワーで防いでいる。

【都市伝説3】
しかも、結界は、それだけでは終わらない。江戸城周辺には、陰陽五行の「五種元素」(=金・木・水・火・土)を「五色の不動尊」(目黒、目白、目赤、目青、目黄)として祀っている。また、道教の「北斗星(北斗七星)」信仰に因む結界もはられている。日光東照宮は北極星の方向に建立され、平将門神にゆかりのある神社「鳥越神社」「兜神社」「首塚」「神田明神」「筑土八幡神社」「水稲荷神社」「鎧神社」「鬼王神社」を地図上ですべて結ぶと、北斗七星の形になる。

【都市伝説4】
現在は、「東京大神宮」「神田神社」「水天宮神社」「金比羅神社」「日枝神社」も結界を作っているといわれている。

【都市伝説4】
強力なパワーの影響で、周囲が曇りでも、皇居だけは晴れていたり、カラスも飛んでこなかったり、柔軟体操時にカラダがいつもよりも柔らかくなっていたり・・・といった報告もある。また、北半球はエネルギーが反時計回りなので(台風など)、反時計回りにジョギングするのが良いともいわれている。


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