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金比羅宮(東京)

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更新日: 2014年04月15日 21:30:43   


天運・人運・地運をアップする、東京のこんぴらさん。
名称金比羅宮(東京)
ふりがなこんぴらぐう
主祭神 大物主神
崇徳天皇
創建1660年
住所 東京都港区虎ノ門1-2-7
⇒地図と周辺情報
アクセス

地下鉄「虎ノ門駅」より徒歩1分
地下鉄「霞ヶ関駅」より徒歩5分
地下鉄「内幸町駅」より徒歩5分
各線「新橋駅」より徒歩10分

別称金毘羅大権現、金比羅大神、こんぴらさん
属性 神道、水・海、大地・山
公式HPhttp://www.kotohira.or.jp

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香川県(讃岐国)の象頭山に御鎮座される海上交通の守り神「金刀比羅宮」。1660年、その御分霊を讃岐国丸亀藩主・京極高和が芝・三田の江戸屋敷内に勧進したのがはじまり。その後、1679年に江戸城の裏鬼門である現在の地(虎ノ門)に遷座した。江戸時代、讃岐国の「こんぴらさん」は、伊勢神宮のお陰参りに次ぐ庶民の憧れであり、江戸庶民の熱烈な要請によって毎月10日だけ屋敷内の参拝を開放。久留米藩有馬家の「水天宮」と並び絶大な人気を集めていた。現在は、ビルの中に本殿があり、ハイテクな雰囲気。

金比羅宮(東京)の御利益
開運福徳 (特に所願成就開運招福)
守護 (特に厄除け・除禍諸難除け・災難除け魔除け,怨敵退散,憑き物祓い波除け)
健康 (特に病気平癒)
長寿 (特に長寿延命)
金運 (特に貧苦救済)
農業畜産 (特に五穀豊穣)
産業 (特に漁業守護・豊漁守護産業開発・殖産興業)
バラエティ(その他) (特に禁酒)
金比羅宮(東京)のお参りの仕方

●基本的には神道式参拝。御神徳は海上守護、漁業守護、五穀豊穣、殖産興業、招福除災など。また、金刀比羅大神は「天神地祗八百万神の中で運を掌る神である」とも伝誦されており、運(天運、人運、地運)上昇の御神徳を持つ非常に珍しい神様としても有名である。
●「福銭開運のお守り」という特別なお守りが存在する。元旦から初こんぴらの正月十日までに限りいただくことができ、家内に祭れば八万四千の福徳神を遣してくださるとの言い伝えがある。五大験として「一、貧弱の人には福徳を与え、二、疾病の人には療薬を与え、三、造悪の人には善心を与え、四、短命の人には延命を与え、五、愚廃の人には智慧を与う」とされる。詳しくは公式HP参照
●禁酒・禁煙断ちとしての特別な祈祷「押手の誓」を受けることができる。

金比羅宮(東京)のお祭りカレンダー

【毎月】  1日(朔日祭)、9日(九日祭)、10日(十日祭・月次祭)、20日(二十日祭)

【1月】  1日(歳旦祭)、4日(社団法人江戸消防記念会第二區道具中梯子乗り奉納)
      6日(社団法人江戸消防記念会第二區出初式前祓い)、9日(初こんぴら前日祭)
      10日(社団法人江戸消防記念会正式参拝、初こんぴら祭)
【2月】  3日(節分追儺祭・福豆撒き)、10日(紀元祭)、20日(祈年祭・喜代住稲荷神社大祭)
【6月】  30日(夏越大祓式・道饗祭)
【10月】  9日(大祭前日祭)、10日(大祭)
【11月】  20日(新嘗祭)
【12月】  11日(天長祭)、31日(年越大祓式・鎮火祭・除夜祭)

金比羅宮(東京)の有名なお守り・グッズ

福銭開運のお守り   など

金比羅宮(東京)の沿革・歴史

1660年  讃岐丸亀藩主・京極高和によって芝・三田の江戸藩邸に勧請
1679年  丸亀藩江戸藩邸の移転にともない現在の地(虎ノ門)に遷座
2001年  東京都選定歴史的建造物に選定
2004年  三井不動産により虎ノ門琴平タワーが竣工


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