金比羅宮(東京)
名称 | 金比羅宮(東京) |
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ふりがな | こんぴらぐう |
主祭神 |
大物主神 崇徳天皇 |
創建 | 1660年 |
住所 |
東京都港区虎ノ門1-2-7 ⇒地図と周辺情報 |
アクセス | 地下鉄「虎ノ門駅」より徒歩1分 |
別称 | 金毘羅大権現、金比羅大神、こんぴらさん |
属性 | 神道、水・海、大地・山 |
公式HP | http://www.kotohira.or.jp |
香川県(讃岐国)の象頭山に御鎮座される海上交通の守り神「金刀比羅宮」。1660年、その御分霊を讃岐国丸亀藩主・京極高和が芝・三田の江戸屋敷内に勧進したのがはじまり。その後、1679年に江戸城の裏鬼門である現在の地(虎ノ門)に遷座した。江戸時代、讃岐国の「こんぴらさん」は、伊勢神宮のお陰参りに次ぐ庶民の憧れであり、江戸庶民の熱烈な要請によって毎月10日だけ屋敷内の参拝を開放。久留米藩有馬家の「水天宮」と並び絶大な人気を集めていた。現在は、ビルの中に本殿があり、ハイテクな雰囲気。
金比羅宮(東京)の御利益 |
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開運福徳 (特に所願成就、開運招福) 守護 (特に厄除け・除禍、諸難除け・災難除け、魔除け,怨敵退散,憑き物祓い、波除け) 健康 (特に病気平癒) 長寿 (特に長寿延命) 金運 (特に貧苦救済) 農業畜産 (特に五穀豊穣) 産業 (特に漁業守護・豊漁守護、産業開発・殖産興業) バラエティ(その他) (特に禁酒) |
金比羅宮(東京)のお参りの仕方 |
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●基本的には神道式参拝。御神徳は海上守護、漁業守護、五穀豊穣、殖産興業、招福除災など。また、金刀比羅大神は「天神地祗八百万神の中で運を掌る神である」とも伝誦されており、運(天運、人運、地運)上昇の御神徳を持つ非常に珍しい神様としても有名である。 |
金比羅宮(東京)のお祭りカレンダー |
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【毎月】 1日(朔日祭)、9日(九日祭)、10日(十日祭・月次祭)、20日(二十日祭) 【1月】 1日(歳旦祭)、4日(社団法人江戸消防記念会第二區道具中梯子乗り奉納) |
金比羅宮(東京)の有名なお守り・グッズ |
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福銭開運のお守り など |
金比羅宮(東京)の沿革・歴史 |
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1660年 讃岐丸亀藩主・京極高和によって芝・三田の江戸藩邸に勧請 |