椿大神社
名称 | 椿大神社 |
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ふりがな | つばきおおかみやしろ |
主祭神 |
猿田彦大神(主神) 瓊々杵尊 栲幡千々姫命 天之鈿女命 木花咲耶姫命 行満大明神 |
創建 | 紀元前3年 |
住所 |
三重県鈴鹿市山本町1871番地 ⇒地図と周辺情報 |
アクセス | 各線「四日市駅」よりバスで60分 |
別称 | 猿田彦大本宮、大行事権現、衢の神、土公神、佐田彦大神、千勝大神、精大明神、塞神、岐神、大地主神、白髭大明神、供進の神、山の神、庚神様、道別大明神、椿大明神 |
属性 | 神道、人間・英雄、一宮 |
公式HP | http://www.tsubaki.or.jp/ |
祭神の猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)は、天孫降臨の際に道案内をしたことから、「道を示す神」「道を開く神」として崇敬されている。また、芸能の神・天之鈿女命(アメノウズメ)と夫婦になったことより「縁結びの神」としても人気が高い。
社伝によれば、紀元前3年に倭姫命(ヤマトヒメ)の御神託により創建されたと伝えられる。もともとは入道ヶ嶽(にゅうどうがたけ)の山霊を祀っていたものだと考えられている。事実、社殿は入道ヶ嶽を拝するように鎮座し、入道ヶ嶽には多くの古代祭祀遺跡が残る。また、境内には、天磐船(ニニギが乗ってきた船)が降り立ったという『御船磐座(みふねいわくら)』や猿田彦大神の墓(古墳)という『土公神陵』がある。
中世には、猿田彦大神の末裔である行満大明神が開山し、一帯は山岳修験道の一大霊場となった。行満大明神は修験道の開祖・役小角(えんのおず)の師匠ともいわれている。なお、椿大神社の宮司は、猿田彦大神・行満大明神の末裔である山本氏が代々受け継いでいる。
椿大神社の御利益 |
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守護 (特に厄除け・除禍、方位除け) 健康 (特に無病息災、性病平癒) 長寿 (特に長寿延命) 仕事 (特に就職) 学問 (特に受験合格) 恋愛・良縁 (特に縁結び、良縁) 出産・育児 (特に子宝・子授け、安産、子育て・子供の育成) 家族円満 (特に家内安全) 旅行・交通 (特に交通安全、旅行安全、航海安全、海上安全) 産業 (特に漁業守護・豊漁守護、工業隆盛、商業隆盛、諸産業の守護) 国家事業 (特に国家鎮護・国土平安、郷土守護) |
椿大神社のお参りの仕方 |
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●基本的には神道式参拝。 |
椿大神社のお祭りカレンダー |
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【毎月】 1日(月次祭・朝詣り)、11日(みそぎ修法会)、15日(交通安全祭)、24日(椿宮延命地蔵尊縁日) 【1月】 1日(歳旦祭/初詣)、15日(自祓御幣焚上式) |
椿大神社の沿革・歴史 |
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紀元前3年 創建 |