スポンサードリンク

富士山本宮浅間大社

静岡県の他のパワースポットを検索
更新日: 2014年05月30日 20:49:59   


日本の心「富士山と桜」の女神を祀る古社。
名称富士山本宮浅間大社
ふりがなふじさんほんぐうせんげんたいしゃ
主祭神 木花之佐久夜毘売命
(別称:浅間大神)
瓊々杵尊
大山祇神
創建紀元前27年
住所 静岡県富士宮市宮町1-1
⇒地図と周辺情報
アクセス

身延線「富士宮駅」より徒歩10分
東名「富士IC」より車で20分

別称大宮浅間
属性 神道、大地・山、神木
公式HPhttp://fuji-hongu.or.jp/senge
n/

富士山が御神体。全国浅間神社の総本山。縁起によれば、紀元前3世紀の噴火に対し、垂仁天皇が山の神を鎮めるために祀ったのがはじまりとされる。その後、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の際に賊によって放たれた野火から逃れるため浅間大神に祈り窮地を脱した。後日、あらためて現在の山宮にお祀りしたと伝えれられる。

山頂(6合目以上)が境内で、周囲には木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)の化身ともいえる桜の木が植えられている。社殿は徳川家康が寄贈した。

富士山本宮浅間大社の御利益
守護 (特に天災地変除け火災除け)
芸能・職業・技術 (特に和裁上達)
出産・育児 (特に子宝・子授け安産子育て・子供の育成子供の育成守護・子守り)
旅行・交通 (特に航海安全)
農業畜産 (特に五穀豊穣農業全般農耕守護)
産業 (特に漁業守護・豊漁守護醸造守護衣服関係守護繊維業・機織守護)
富士山本宮浅間大社のお参りの仕方

●基本的に神道式参拝。
●富士山の御神徳を拝しながら登山する事を登拝という。 登拝には、金剛杖をついて「六根清浄」と唱えながら登り、頂上では両奥宮参拝後、お鉢(火口の事)廻りをするのが習わしとなっている。

富士山本宮浅間大社に関連するパワースポット : 富士山
富士山本宮浅間大社のお祭りカレンダー

【毎月】  1日(月次祭)、15日(月例祭)
【1月】  1日(初詣・歳旦祭、氏子安全祈願祭)、2日(御日供始祭)、3日(元始祭)
      4日(末社水屋神社例祭)、7日(昭和天皇遙拝式)、1月中(成人祝祭)
【2月】  立春前日(節分祭)、7日(針供養祭)、11日(紀元祭)、初午(末社稲荷神社例祭)
【3月】  17日(祈年祭)、春分(春季皇霊祭遙拝式)
【4月】  1日(桜花祭)、3日(神武天皇祭遙拝式)、初申日(初申祭)、4日(末社天神社例祭)
      9日(富士山境内地確定記念祭)、29日(昭和祭)
【5月】  4日~6日(流鏑馬祭)
【6月】  17日(末社厳島神社例祭)、30日(大祓式)
【7月】  1日(富士山開山祭)、7日(御田植祭)、11日(富士山頂上奥宮開山祭)
【8月】  15日(富士山頂上奥宮例祭)、下旬(富士山頂上奥宮閉山祭)
【9月】  7日(富士山閉山祭)、秋分(秋季皇霊祭遙拝式)、26日(富士大宮司家墓前祭)、9月中(敬老祭)
【10月】  17日(神嘗奉祝祭、神宮神嘗祭遥拝式)
【11月】  3日(明治祭)、3日~5日(例祭)、5日(富士地区戦没者慰霊祭)、15日(七五三祝祭)
      23日(新嘗祭)
【12月】  12月中(煤払式)、23日(天長祭)、31日(師走大祓式・除夜祭)

富士山本宮浅間大社の沿革・歴史

BC27年  富士山大噴火の後、垂仁天皇が浅間大神を鎮めるため祀る
神代    日本武尊が山宮を祀る
806年   平城天皇の勅命により坂上田村麻呂が山宮から現在の地へ移し社殿を造営


スポンサードリンク