熊野本宮大社
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更新日: 2014年06月02日 23:53:27
甦りの旅、熊野詣の終着地。
名称 | 熊野本宮大社 |
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ふりがな | くまのほんぐうたいしゃ |
主祭神 | 家津美御子大神(=阿弥陀如来) |
創建 | 神代 |
住所 |
和歌山県田辺市本宮町本宮1100 ⇒地図と周辺情報 |
アクセス | JR「新宮駅」よりバスで60分 |
別称 | 熊野坐神社、熊野権現、熊野三所権現、新宮十二社大権現 |
属性 | 神道、仏教、神話・民間伝承、大自然、人間・英雄、武神・軍神、世界遺産(紀伊山地の霊場と参詣道) |
公式HP | http://www2.ocn.ne.jp/~sanzan /NTTcontents/hongu/ |
家津美御子大神(けつみみこのおおかみ)を主祭神として祀る。家津美御子大神はスサノオあるいは阿弥陀如来の化身と考えられている。また、一説には別名として、食物神の「奇霊御木野命(くしみけぬのみこと」。または、「熊野坐大神(くまのにいますのおおかみ)」。または熊野水軍の守護神「船玉大神(ふなたまのおおかみ)」としても信仰されてきた。
熊野本宮大社は、熊野三山の首座にして、熊野詣の終着地である。古くは熊野川上流の中洲にあり(1889年に洪水で流され現在地へ遷座)、参詣者は橋のない河を渡って現世浄土の聖地『大斎原(おおゆのはら)』にたどり着いた。社伝によれば、崇神天皇の御世、大斎原に三体の月が降りてきたという。なぜ月がこのような低いところに降りてきたのかと尋ねると、真ん中の月が「私は家都美御子であり、両側は夫須美と速玉之男である。私たちを祀りなさい」と答えた。その神勅を受け創建したのが始まりだと伝えられている。
熊野本宮大社の御利益 |
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開運福徳 (特に所願成就、開運招福、万物の繁栄) 健康 (特に無病息災、健康増進・生命力向上、病気平癒) 恋愛・良縁 (特に縁結び、良縁、恋愛成就) 金運 (特に商売繁盛、財運・蓄財、富倍増、金銀融通、金談、貧苦救済) 旅行・交通 (特に航海安全、海上安全) 救済 (特に極楽往生、衆生救済・滅罪、煩悩滅除、慈悲、来世の加護) 癒し (特に癒し,安らぎ,ストレス解消) |
熊野本宮大社のお参りの仕方 |
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●基本的には神道式参拝。 |
熊野本宮大社に関連するパワースポット : 熊野三山神域 |
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熊野本宮大社のお祭りカレンダー |
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毎月23日(月例祭・一遍上人顕徳祭) |
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