多賀大社
名称 | 多賀大社 |
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ふりがな | たがたいしゃ |
主祭神 |
伊邪那岐大神 伊邪那美大神 |
創建 | 神代 |
住所 |
滋賀県犬上郡多賀町多賀604 ⇒地図と周辺情報 |
アクセス | 近江鉄道「多賀大社前」より徒歩10分 |
別称 | 多賀大明神、お多賀さん |
属性 | 神道、人間・英雄 |
公式HP | http://www.tagataisya.or.jp/ |
日本の創造神にして、天照大神(アマテラス)、月読命(ツクヨミ)、須佐男命(スサノオ)といった神々の父親である伊弉諾大神(イザナギ)を祀る。その根拠は古事記の一文「伊邪那岐大神は淡海の多賀に坐すなり」だが、元々は一帯を開拓した豪族・犬上氏の祖神ではないかともいわれている。病気平癒や延命長寿の御利益として名高く、秀吉の母・大政と頃や元正天皇などがこぞって病気祈願を行なっている。
室町時代からは、甲賀や近江の薬売りが全国で多賀講(延命神徳の紙芝居など)を開き、「坊人」と呼ばれる社僧も熱心に布教に努めた。そのため江戸時代には「お伊勢参らばお多賀へ参れ、お伊勢お多賀の子でござる」「お伊勢七たび熊野へ三度、お多賀さまへは月参り」といった俗謡が生まれ流行した。
多賀大社の御利益 |
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健康 (特に無病息災、病気平癒) 長寿 (特に長寿延命) 恋愛・良縁 (特に縁結び、良縁、恋愛成就) 出産・育児 (特に子宝・子授け、安産、子育て・子供の育成) 家族円満 (特に家内安全、夫婦円満) |
多賀大社のお参りの仕方 |
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●基本的には神道式参拝。 |
多賀大社のお祭りカレンダー |
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【毎月】 1日・15日・28日(月次祭)、1日(お朔日参り) 【1月】 1日(歳旦祭)、3日(翁始式) |
多賀大社の有名なお守り・グッズ |
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お多賀杓子(「おたまじゃくし」の名の由来) |