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伊邪那美尊

更新日: 2011年01月07日 16:19:20   


名称伊邪那美尊
ふりがないざなみのみこと
別称伊弉冉神(いざなみのかみ)
黄泉津大神(よもつおおかみ)
道敷大神(ちしきのおおかみ)
伊弉冉尊
伊弉冉命
伊邪那美神
伊邪那美大神
伊弉冊尊
神格万物の創造神
御神徳国土開発、国土安泰、殖産興業、五穀豊穣、豊作・大漁、商売繁盛、出世開運、厄除け、無病息災、病気平癒、延命長寿、縁結び、家内安全、夫婦和合、子授け、安産、育児
神仏習合

天地が誕生するとき、伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)と共に最後に生まれた女神。夫の伊邪那岐尊と世界の森羅万象を産んだ。最後に火の神である火之夜藝速男神(ひのやぎはやをのかみ)を産んだ際に、大火傷を負って亡くなってしまい、古事記では比婆山(島根県)に、日本書紀では熊野(三重県)に葬られたとされる。死後、黄泉の国まで逢いに来た伊邪那岐尊と仲たがいし、離縁を言い渡す。さらに「地上の人間を1日1000人を殺す」と宣言した。対して、伊邪那岐尊は「ならば、1日1500人を産んでみせる」と答えたという。

伊邪那美尊のパワースポット

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