白山
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更新日: 2014年06月02日 23:49:07
万年雪に彩られた、北陸の霊峰。
名称 | 白山 |
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ふりがな | はくさん |
主祭神 |
白山妙理大権現(御前峰) =菊理媛尊 別山大行事(別山) =大山祇神 大己貴神(大汝峰) |
創建 | 1億年前 |
住所 |
石川県白山市三宮町ニ105-1(白山比咩神社) ⇒地図と周辺情報 |
アクセス | 【白山比咩神社まで】 |
別称 | しらやま、越のしらね、白山連峰、白山五峰、越白嶺 |
属性 | 神道、大自然、日本三霊山、日本百名山、新日本百名山、花の百名山、新・花の百名山 |
公式HP | http://www.kagahakusan.jp/ |
富士山、立山と並ぶ、「日本三名山」のひとつ。雪が残る美しい姿から最初は「越白嶺(こししらね)」と呼ばれ、やがて「白山(しらやま→はくさん)」と称されるようになった。古代より神体山として崇敬され、紀元前91年には今の白山比咩神社の場所で祭祀が営まれていたという。もともとは「神の住む山」として禁足地だったが、717年(奈良時代)には越前(福井県)の高僧・泰澄(たいちょう)によって開山される。
なお、泰澄が白山を開山したとき、三つの峰(御前峰・別山・大汝峰)にそれぞれ神と仏の姿を見たという言い伝えが残る。これが「神仏習合」の起源ともいわれている。その後、平安末期には比叡山の別院が置かれ、以降、山岳修験道の聖地として発展していく。
白山に登拝する際、それ以上は馬に乗って進めない地点「馬場(ばんば)」があった。人々は馬場で馬から降り、そこから自らの足で山頂を目指す。馬場は白山のまたがる加賀国、越前国、美濃国に存在し、現在は白山比咩神社(石川県)、平泉寺白山神社(福井県)、長滝白山神社(岐阜県)となっている。
白山の御利益 |
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癒し (特に癒し,安らぎ,ストレス解消) |
白山のお参りの仕方 |
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●石川県、福井県、岐阜県の登山口より登ることができる。詳しくは白山観光協会の公式HPを参照。 |
白山に関連するパワースポット : 白山神域 |
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