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大宮八幡宮(東京)

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更新日: 2014年03月28日 04:58:06   


「東京のへそ」に鎮座する安産・厄除けの神様
名称大宮八幡宮(東京)
ふりがなおおみやはちまんぐう
主祭神 応神天皇
仲哀天皇
神功皇后
創建1063年
住所 東京都杉並区大宮2-3-1
⇒地図と周辺情報
アクセス

京王線「西永福町」より徒歩7分

別称多摩の大宮
属性 神道、人間・英雄
公式HPhttp://www.ohmiya-hachimangu.
or.jp

oomiya02.JPG
八幡様の主祭神である応神天皇と、父君の仲哀天皇、そして母君の神功皇后の親子(家族)を祭っている武蔵国三大宮の一つ。「多摩の大宮」あるいは「武蔵国八幡一之宮」と称されることもある。由来は、源義家の父・頼義が奥州の阿部氏討伐の際にこの地で八幡大神のシンボルである「八条の白雲」に出合い、岩清水八幡宮を勧進したのがきっかけ。現在は必勝の神、さらには地理的にも「東京のへそ」であることから、胎盤、転じて安産・子育て・縁結び・家族の守護神として信仰されている。境内は1万5000坪という古木の覆い茂る森林であり、江戸古社の中でも最も美しい神社林となっている。

大宮八幡宮(東京)の御利益
開運福徳 (特に所願成就)
守護 (特に厄除け・除禍諸難除け・災難除け)
健康 (特に無病息災)
恋愛・良縁 (特に縁結び)
出産・育児 (特に子宝・子授け安産子育て・子供の育成)
家族円満 (特に家内安全家門隆盛・家系繁栄)
勝負運・運勢 (特に勝運・勝負運)
旅行・交通 (特に交通安全)
産業 (特に産業開発・殖産興業)
国家事業 (特に国家鎮護・国土平安)
大宮八幡宮(東京)のお参りの仕方

●八幡様の御神徳は、国家鎮護、殖産興業、家系繁栄、勝負運、教育分野、交通安全、厄除け、所願成就、安産、子宝、子育て、縁結びなど。

●基本的には神社式参拝。また、安産祈願、初宮詣、七五三詣、厄除けをはじめ、各種ご祈祷を受けることができる。結婚式場も完備されており、芸能人をはじめ神前結婚式を挙げる人も多い。

●境内には、「多摩乃大宮水」という御神水が湧き出ていて、参拝者は湧き水を汲んで持ち帰ることができる。

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大宮八幡宮(東京)のお祭りカレンダー

【月次】  1日は「朔旦祭」、15日は「月次祭」

【1月】  1日(初詣・厄除開運大祈祷)、2日(新春除魔神事)、3日(元始祭)
      7日(昭和天皇祭遙拝)
【2月】  3日(節分祭)、6日(大宮稲荷・初午大祭)、11日(紀元祭並びに橿原神宮遥拝)
【3月】  20日(春季皇霊祭遙拝、別当墓地慰霊祭)
      ★3月下旬~4月上旬(桜祭り)
【4月】  1日(應神天皇壱千七百年式年祭斎行)、3日(神武天皇祭遥拝・本宮遥拝)
      29日(昭和祭、春の弓道奉納射会)
【5月】  1日(躑躅育木祭)、3日~5日(春の大祭)、16日(御獄榛名神社例祭)
【6月】  30日(大祓(夏越祓))
【7月】  納涼大宮天神祭り(25日)
      ★七夕・大宮八幡乞巧潜り神事(1日~15日)
【8月】  多摩清水社祭(水神祭)(1日)、大宮八幡宮戦没者慰霊祭(15日)
【9月】  ★大宮八幡祭(5日、15日、17日~20日)
【10月】 神嘗祭遙拝(17日)
【11月】 明治祭遙拝(3日)、新嘗祭(23日)
【12月】 天長祭並びに皇居遥拜(23日)、大祓(年越祓)・除夜祭(31日)

大宮八幡宮(東京)の有名なお守り・グッズ

○子授け御守
○すこやか守
○えんむすび守
○恋むすび守
○ペット絆守
○勾玉幸福守   等

大宮八幡宮(東京)の沿革・歴史

1063年  源頼義により岩清水八幡宮を勧進して創建


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