大宮八幡宮(東京)
名称 | 大宮八幡宮(東京) |
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ふりがな | おおみやはちまんぐう |
主祭神 |
応神天皇 仲哀天皇 神功皇后 |
創建 | 1063年 |
住所 |
東京都杉並区大宮2-3-1 ⇒地図と周辺情報 |
アクセス | 京王線「西永福町」より徒歩7分 |
別称 | 多摩の大宮 |
属性 | 神道、人間・英雄 |
公式HP | http://www.ohmiya-hachimangu. or.jp |
八幡様の主祭神である応神天皇と、父君の仲哀天皇、そして母君の神功皇后の親子(家族)を祭っている武蔵国三大宮の一つ。「多摩の大宮」あるいは「武蔵国八幡一之宮」と称されることもある。由来は、源義家の父・頼義が奥州の阿部氏討伐の際にこの地で八幡大神のシンボルである「八条の白雲」に出合い、岩清水八幡宮を勧進したのがきっかけ。現在は必勝の神、さらには地理的にも「東京のへそ」であることから、胎盤、転じて安産・子育て・縁結び・家族の守護神として信仰されている。境内は1万5000坪という古木の覆い茂る森林であり、江戸古社の中でも最も美しい神社林となっている。
大宮八幡宮(東京)の御利益 |
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開運福徳 (特に所願成就) 守護 (特に厄除け・除禍、諸難除け・災難除け) 健康 (特に無病息災) 恋愛・良縁 (特に縁結び) 出産・育児 (特に子宝・子授け、安産、子育て・子供の育成) 家族円満 (特に家内安全、家門隆盛・家系繁栄) 勝負運・運勢 (特に勝運・勝負運) 旅行・交通 (特に交通安全) 産業 (特に産業開発・殖産興業) 国家事業 (特に国家鎮護・国土平安) |
大宮八幡宮(東京)のお参りの仕方 |
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●八幡様の御神徳は、国家鎮護、殖産興業、家系繁栄、勝負運、教育分野、交通安全、厄除け、所願成就、安産、子宝、子育て、縁結びなど。 ●基本的には神社式参拝。また、安産祈願、初宮詣、七五三詣、厄除けをはじめ、各種ご祈祷を受けることができる。結婚式場も完備されており、芸能人をはじめ神前結婚式を挙げる人も多い。 ●境内には、「多摩乃大宮水」という御神水が湧き出ていて、参拝者は湧き水を汲んで持ち帰ることができる。 |
大宮八幡宮(東京)に関連するパワースポット : 東京五社 |
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大宮八幡宮(東京)のお祭りカレンダー |
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【月次】 1日は「朔旦祭」、15日は「月次祭」 【1月】 1日(初詣・厄除開運大祈祷)、2日(新春除魔神事)、3日(元始祭) |
大宮八幡宮(東京)の有名なお守り・グッズ |
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○子授け御守 |
大宮八幡宮(東京)の沿革・歴史 |
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1063年 源頼義により岩清水八幡宮を勧進して創建 |