日枝神社(東京)
名称 | 日枝神社(東京) |
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ふりがな | ひえじんじゃ |
主祭神 |
大山咋神 国常立神(相殿) 伊弉冉神(相殿) 足仲彦尊(相殿) |
創建 | 不明 |
住所 |
東京都千代田区永田町2-10-5 ⇒地図と周辺情報 |
アクセス | 各線「国会議事堂前駅」より徒歩5分 |
別称 | 日吉山王社、日吉山王大権現社、江戸山王大権現、麹町山王、山王社、お山、山王さん |
属性 | 神道、水・海、大地・山、東京十社 |
公式HP | http://www.hiejinja.net |
近江国日枝山(ひえのやま)の神「大山咋神」をお祭りする。日枝山は、後に「比叡山」と呼ばれるようになり、最澄が比叡山寺(延暦寺)を開くと、地主神の大山咋神は「山王」と称されるようになる。1478年、江戸城築城の際、川越城も築城した太田道灌が「川越日枝神社」を勧進。江戸城の鎮護神とした。山王信仰において、神の使いは「猿」とされ、夫婦猿や、狛犬の代わりにも猿が祭られている。6月の山王祭は、神田神社の祭と並び天下祭と呼ばれ、江戸三大祭の一つである。
日枝神社(東京)の御利益 |
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開運福徳 (特に開運招福、万物の繁栄) 守護 (特に厄除け・除禍) 健康 長寿 仕事 (特に事業成就、社運隆盛) 恋愛・良縁 (特に縁結び、恋愛成就) 出産・育児 (特に子宝・子授け、安産、子育て・子供の育成) 家族円満 (特に夫婦円満) 金運 (特に商売繁盛) 国家事業 (特に国土経営、国家鎮護・国土平安) |
日枝神社(東京)のお参りの仕方 |
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●大山咋神は、山と水、そして大地を支配する神様。万物の成長発展、諸産業の生成隆盛、さらには厄除け、安産、夫婦和合、縁結び、商売繁盛、社運隆盛、延命長寿、開運などオールマイティな御神徳を発揮される。 ●基本的には神道式参拝。 |
日枝神社(東京)に関連するパワースポット : 東京五社 |
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日枝神社(東京)に関連するパワースポット : 東京十社 |
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日枝神社(東京)のお祭りカレンダー |
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【毎月】 1日(お一日まいり)、15日(月次祭) 【1月】 1日(若水祭、歳旦祭)、3日(元始祭)、10日(末社庚申祭)、12日(奉納書初展感謝奉告祭) |
日枝神社(東京)の有名なお守り・グッズ |
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「まさる」の守土鈴 など |
日枝神社(東京)の沿革・歴史 |
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1362年 「熊野那智大社文書」に江戸氏により既に祀られていたの記述あり |