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日枝神社(東京)

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更新日: 2014年04月15日 20:25:24   


山王さまをお祭りする、江戸第一のお社。
名称日枝神社(東京)
ふりがなひえじんじゃ
主祭神 大山咋神
国常立神(相殿)
伊弉冉神(相殿)
足仲彦尊(相殿)
創建不明
住所 東京都千代田区永田町2-10-5
⇒地図と周辺情報
アクセス

各線「国会議事堂前駅」より徒歩5分
各線「永田町駅」より徒歩5分
各線「溜池山王駅」より徒歩3分

別称日吉山王社、日吉山王大権現社、江戸山王大権現、麹町山王、山王社、お山、山王さん
属性 神道、水・海、大地・山、東京十社
公式HPhttp://www.hiejinja.net

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近江国日枝山(ひえのやま)の神「大山咋神」をお祭りする。日枝山は、後に「比叡山」と呼ばれるようになり、最澄が比叡山寺(延暦寺)を開くと、地主神の大山咋神は「山王」と称されるようになる。1478年、江戸城築城の際、川越城も築城した太田道灌が「川越日枝神社」を勧進。江戸城の鎮護神とした。山王信仰において、神の使いは「猿」とされ、夫婦猿や、狛犬の代わりにも猿が祭られている。6月の山王祭は、神田神社の祭と並び天下祭と呼ばれ、江戸三大祭の一つである。

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日枝神社(東京)の御利益
開運福徳 (特に開運招福万物の繁栄)
守護 (特に厄除け・除禍)
健康
長寿
仕事 (特に事業成就社運隆盛)
恋愛・良縁 (特に縁結び恋愛成就)
出産・育児 (特に子宝・子授け安産子育て・子供の育成)
家族円満 (特に夫婦円満)
金運 (特に商売繁盛)
国家事業 (特に国土経営国家鎮護・国土平安)
日枝神社(東京)のお参りの仕方

●大山咋神は、山と水、そして大地を支配する神様。万物の成長発展、諸産業の生成隆盛、さらには厄除け、安産、夫婦和合、縁結び、商売繁盛、社運隆盛、延命長寿、開運などオールマイティな御神徳を発揮される。

●基本的には神道式参拝。

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日枝神社(東京)のお祭りカレンダー

【毎月】  1日(お一日まいり)、15日(月次祭)

【1月】  1日(若水祭、歳旦祭)、3日(元始祭)、10日(末社庚申祭)、12日(奉納書初展感謝奉告祭)
      13日(印章護持祭)、15日(神符焼納祭)
【2月】  3日(節分祭)、11日(紀元祭)、17日(祈年祭)
【3月】  11日(末社庚申祭)、21日(春分祭)
【4月】  26日(末社山王稲荷神社例祭)、29日(昭和祭)
【5月】  5日(端午祭)、10日(末社庚申祭)
【6月】  7日~17日(山王まつり)、30日(大祓式)
【7月】  9日(末社庚申祭)、21日(緑蔭朝詣りとラジオ体操の集い開会奉告祭)
【8月】  4日(箸感謝祭)、25日(緑蔭朝詣りとラジオ体操の集い閉会奉告祭)
【9月】  7日(末社庚申祭)、21日(敬老長寿万歳祈願祭)、22日(仲秋管弦祭)
      23日(秋分祭・山王祖霊祭)
【10月】  17日(神嘗奉祝祭)
【11月】  1日(新嘗祭)、3日(明治祭)、6日(末社庚申祭)
【12月】  1日(朔旦祭併大麻神札領布始祭)、23日(天長祭)、31日(年越大祓並鎮火祭・除夜祭)

日枝神社(東京)の有名なお守り・グッズ

「まさる」の守土鈴  など

日枝神社(東京)の沿革・歴史

1362年  「熊野那智大社文書」に江戸氏により既に祀られていたの記述あり
1478年  大田道灌により川越山王社を勧請し創建
1590年  徳川家康が江戸城内の紅葉山に新社屋を建設
1659年  明暦大火後、当時「星が丘」と呼ばれた場外の現在の地に遷座


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