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東京大神宮の都市伝説

更新日: 2014年03月28日 04:56:27   


東京最強といわれる“縁結び”の神様。
名称東京大神宮
ふりがなとうきょうだいじんぐう
主祭神 天照皇大神
豊受大神
天之御中主神(相殿)
高御産巣日神(相殿)
神産巣日神(相殿)
倭比賣命(相殿)
創建1880年
住所東京都千代田区富士見二丁目4番1号
アクセス

各線「飯田橋駅」より徒歩5分
地下鉄「九段下駅」より徒歩10分
地下鉄「神保町駅」より15分

別称飯田橋大神宮、東京のお伊勢さま
属性 神道、太陽・宇宙・天、東京十社
公式HPhttp://www.tokyodaijingu.or.j
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【都市伝説1】
東京大神宮が「縁結びの神様」としてブレイクしたのは、意外にも21世紀に入ってから。インターネットによる口コミとマスコミによるパワースポット・ブームの影響が大きい。とはいえ、「効果があった」「恋人ができた」「結婚した」といったご利益があった報告は後を絶たず、恋愛成就率は80%以上とまでいわれている。

【都市伝説2】
片思いの場合、「○○君(さん)が私を好きになりますように・・」といった勝手に個人を特定するよりも、「私に合った良いご縁を神様にお任せします・・」と願ったほうが効果が出やすいとのウワサ。効果が出るまでの期間は、1週間~1ヶ月以内など、わりと早いらしい。

【都市伝説3】
「午前中に1人での参拝がよい」とのことで、そのためグループで参拝に行っても他の人は近所の喫茶店で待ち、1人ずつ参拝する人々も多いとか。

【都市伝説4】
とはいっても、主祭神は天照皇大神と造化三神(ここまで天地創造の最高神が集まっているのも珍しい)。現世利益的な「エゴまるだしのお願いごと」よりも、「人生全体のお導き」をお祈りすることが良いとされる。


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