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天照大神

更新日: 2010年08月11日 15:45:13   


名称天照大神
ふりがなあまてらすおおみかみ
別称天照大御神
天照大日孁尊(あまてらすおおひるめむちのみこと)
大日孁貴神 (おおひるめのむちのかみ)
天照御魂神(あまてらすみたまのかみ)
天照坐大神(あまてらすいますおおかみ)
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
皇大御神(すめおおみかみ)
天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)
神格太陽神
高天原の主宰神
皇祖神、日本の総氏神
御神徳生命・成長・発展・創造のエネルギーを司る万能神
神仏習合大日如来、観音菩薩(初期)

太陽の女神で、高天原のトップに君臨する最高神。古事記では、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が黄泉の国から戻り、穢れを落とす禊(みそぎ)を行なった際に、左目からアマテラスが、右目からツクヨミが、鼻からスサノオが生まれたと伝えられる。この3神を「三貴神(三貴子)」と呼ぶ。3神はそれぞれ、アマテラスが高天原、ツクヨミが夜、スサノオが海を支配するようにイザナギより命じられた。

最も有名な神話に「天岩戸隠れ」がある。弟スサノオが調子に乗って高天原で暴れていることを気にしたアマテラスは、天の岩戸の洞窟に隠れてしまい、そのため世界は闇夜に覆われてしまった。そこで神々が集まり、祭りを催し、騒ぎ笑っていると、興味をもったアマテラスが戸を少しあけたので、一気に力持ちの天手力男神(あめのたじからおのかみ)が扉を開けた。すると、再び世界に光が戻ったという。

天照大神のパワースポット

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