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熱田神宮の都市伝説

更新日: 2014年03月28日 04:54:02   


三種の神器の一つ「草薙の剣」が御神体のお社。
名称熱田神宮
ふりがなあつたじんぐう
主祭神 熱田大神(草薙神剣の御霊代)
天照大神(相殿)
素盞鳴尊(相殿)
日本武尊(相殿)
宮簀媛命(相殿)
建稲種命(相殿)
創建113年
住所愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1
アクセス

JR東海道本線「熱田駅」より徒歩7分
地下鉄「神宮前駅」より徒歩3分

別称熱田さま、宮
属性 神道、武神・軍神、石など無生物
公式HPhttp://www.atsutajingu.or.jp

【都市伝説1】
某有名スピリチュアルカウンセラーによれば、雑念や雑事をことごとくなぎ払っていく御神徳が授かれるらしい。人生に迷いが生じたときに努めて参拝したいパワースポットだとか。

【都市伝説2】
某神道系の新興宗教家によれば、熱田大神は「決断」と「粘り強さ」に大きな御神徳があるとのこと。天の偉業や大儀を実現するために最も必要な『筋を貫き通し、覇気と勇気を帯び、弁舌に優れ、最後までふんばるチカラ』を与えてくれるという。また、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に深く信仰され、彼らに大きなチカラを与えた神だという。ちなみに、経営者にとっては税理調査の際に対抗するのによいそうだ。

【都市伝説3】
なぜ熱田神宮に草薙の剣が祀られているのか。三種の神器は、本来ならば皇室が持つべきなのではないか。実際は、三種の神器のうち皇室(皇居)にあるのは勾玉しかない。秘密の鍵は熱田神宮の神官である尾張氏にありそうだ。尾張氏は尾張地方を開拓した有力豪族だが、京都市の元伊勢皇大神宮(元々伊勢神宮があった場所とされる)の神官である海部氏と先祖を同じにする。それぞれに伝わる系図には「日女命(ひめのみこと)」という卑弥呼を髣髴させる謎の皇女が記されているのだ。また、尾張氏の氏神である真清田神社は不思議なことに巨大な熱田神宮を抑え尾張一宮となっている。


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