北海道神宮の都市伝説
更新日: 2014年04月25日 23:51:02
原生林の中に鎮座する、北海道一宮。
名称 | 北海道神宮 |
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ふりがな | ほっかいどうじんぐう |
主祭神 |
大国魂神 大那牟遅神 少彦名神 明治天皇 |
創建 | 1871年 |
住所 | 北海道札幌市中央区宮ヶ丘474 |
アクセス | 地下鉄「円山公園駅」より徒歩15分 |
別称 | 旧・札幌神社 |
属性 | 神道、一宮、蝦夷国新一宮 |
公式HP | http://www.hokkaidojingu.or.j p |
【都市伝説1】
ある有名な新興宗教家によれば、北海道神宮はまだ歴史が浅く、龍、天狗、白蛇などの眷属たちが充分に足りていないとのこと。しかし一方で、ある有名スピリチュアルカウンセラーは、雄大な自然エネルギーを取り込み人生の難問に立ち向かうように魂を大きくするにはもってこいの場所だと評価している。
【都市伝説2】
札幌には、「インカルシペ」(いつも上から眺め見張る場所)と呼ばれていたアイヌ聖地の霊山がある。そしてその隣に「モイワ」(小さな山)がある。明治時代、入植者達は、その山の形状から「モイワ」を「円山」と命名し、霊山「インカルシペ」を勘違いして「藻岩(モイワ)」と呼び、勘違いされたまま現在の名前「円山」と「藻岩山(モイワヤマ)」となった。アイヌが崇めた大地の精霊を感じたいならば、隣の「藻岩山」にもぜひ訪問したいところである。なお、藻岩山にはインドのネール首相から贈られた仏舎利(釈迦のお骨を納めた塔)も建っている。
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