大阪天満宮
名称 | 大阪天満宮 |
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ふりがな | おおさかてんまんぐう |
主祭神 | 菅原道真公(天神様) |
創建 | 949年 |
住所 |
大阪府大阪市北区天神橋2-1-8 ⇒地図と周辺情報 |
アクセス | 地下鉄「南森町駅」より徒歩1分 |
別称 | 天満の天神さん、天満天神、浪華菅廟、中島天満宮 |
属性 | 神道、人間・英雄、学問・芸能、日本三大天神(日本三大天満宮) |
公式HP | http://www.tenjinsan.com/ |
社伝によれば、901年に菅原道真公は大宰府に発つ前、摂津中島の「大将軍社」(詳細は後述)に参詣した。2年後に非業の死を遂げることになるが、それから約半世紀後の949年、一夜にして大将軍社の前に7本の松が生え、しばらく金色に光り輝いていたという。その摩訶不思議な出来事を伝え聞いた時の天皇・村上天皇は、同地に菅原道真公を祀る社殿を創建。やがて大将軍社は摂社となったと伝えられる。
大将軍(たいしょうぐん)とは、陰陽道の八将軍の一神で、金星の化身である。八将軍は、疫病の神・牛頭天王の「八王子」とも呼ばれ、大将軍は西北を司る。なお、西北は疫病がやってくる方角と考えられていた。そして摂津中島の「大将軍社」は650年に創建され、当時の都「難波長柄豊碕宮(中央区法円坂)」の西北を守護していた。
一般的には、大宰府天満宮、北野天満宮、防府天満宮を「日本三大天神」と呼び習わすが、防府天満宮の代わりに大阪天満宮を入れる異説も存在する。また、天神祭は、京都の祇園祭、東京の神田祭と並び「日本三大祭」に数えられる。
大阪天満宮の御利益 |
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守護 (特に厄除け・除禍、病除け・悪疫退散、雷除け) 健康 (特に病気平癒) 仕事 (特に就職、立身出世) 芸能・職業・技術 (特に学芸・芸能・技芸向上、文筆業、和歌の上達) 学問 (特に受験合格、学業成就) 旅行・交通 (特に交通安全、旅行安全) 救済 (特に衆生救済・滅罪) 農業畜産 (特に農業全般) |
大阪天満宮のお参りの仕方 |
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●基本的には神道式参拝。 |
大阪天満宮に関連するパワースポット : 日本三大天神 |
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大阪天満宮のお祭りカレンダー |
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【毎月】 1日(献湯神事・月首祭)、25日(献湯神事・月次祭) 【1月】 1日(拂暁祭・歳旦祭)、2日(二日祭)、3日(元始祭)、7日(七草祭)、10日(蛭子遷殿戎祭) |
大阪天満宮の沿革・歴史 |
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650年 「大将軍社(現・摂社)」創建 |