神田神社(東京)の都市伝説
更新日: 2014年04月15日 21:08:41
「天下祭り」で賑わう江戸の総鎮守。
名称 | 神田神社(東京) |
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ふりがな | かんだじんじゃ |
主祭神 |
大己貴命 少彦名命 平将門神 |
創建 | 730年 |
住所 | 東京都千代田区外神田2丁目16番2号 |
アクセス | 各線「御茶ノ水駅」より徒歩5分 |
別称 | 神田明神、明神さま |
属性 | 神道、人間・英雄 |
公式HP | http://www.kandamyoujin.or.jp |
【都市伝説1】
表向きは、大己貴命を一の宮にお祭りしているが、本当の第一の主祭神は平将門神といわれている。つまり神田明神は「真神田臣の祖神を祀る神社」ではなく、最初から「平将門神の怨霊鎮魂のため創建された神社」だった。それが大己貴命になったのは、明治時代に「朝廷の敵を神社に祭るとは何事ぞ」となったから。平将門神といえば、非常に荒々しい姿を思い浮かべるかもしれないが、実際の境内は優しく穏やかな雰囲気に満ちている。願いを叶えるパワーは非常に強力であるといわれている。
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