伊勢神宮
名称 | 伊勢神宮 |
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ふりがな | いせじんぐう |
主祭神 |
天照坐皇大御神(内宮) 豊受大御神(外宮) 別宮14社 摂社43社 末社24社 所管社42社 |
創建 | 垂仁天皇26年 |
住所 |
三重県伊勢市一帯 ⇒地図と周辺情報 |
アクセス | 内宮→各線「伊勢市駅」よりバスで15分 |
別称 | 神宮(正式名称) 伊勢大神宮 二所大神宮 お伊勢さん 神宮125社 |
属性 | 神道、太陽・宇宙・天、二十二社 |
公式HP | http://www.isejingu.or.jp |
三重県伊勢市一帯の神域に鎮座する内宮、外宮、ほか計125社の総称。正式名称は「神宮」。最高の格式を持ち、日本の皇祖であり、国家の宗廟であり、全国神社の根源的存在である。日本書紀では創建の由来を次のように伝える。ニニギが天孫降臨の際にアマテラスより持たされた三種の神器の一つ「八咫鏡(やたのかがみ)」。代々天皇自らが祀っていたが、崇神天皇は神威に畏れ多さを感じ、皇居とは別の場所に移して皇女に祀らせるようにした。その後、垂仁天皇の時代に倭姫(やまとひめ)が神鏡の良い鎮祭地を求め各地を回り、最後に伊勢に至ったという。
元々、神宮は天皇・皇后・皇太子以外の参拝は皇族であっても禁止されていた。南北朝時代までは「斎王(いつきのみこ)」と呼ばれる皇女が生涯にわたって365日専任で祭祀を行なう斎宮制が取られ、神官は大中臣氏、禰宜氏、大内人氏、大物忌氏、物忌氏、小内人氏などが世襲した。しかし、のちに派閥争いによって内宮と外宮で対立。さらに外宮優越を説く渡会神道や、伊勢の神霊が京都に移ったと説く吉田神道が登場するなどゴタゴタが発生した。建て直しを試みたのは、御師(おんし)と呼ばれる下級神人たちだ。神宮を一般に開放して布教に努め、以降「お伊勢参り」は庶民の一生の夢として絶大な人気を誇るようになる。
伊勢神宮の御利益 |
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開運福徳 (特に万物の繁栄) 癒し (特に癒し,安らぎ,ストレス解消) 国家事業 (特に国家鎮護・国土平安) |
伊勢神宮のお参りの仕方 |
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●参拝の際には、外宮にお参りしてから内宮に参拝するのが正しい作法である。モデルコースはこちらを参照。また、伊勢神宮は「八拍手」という作法もあるが、基本的には「二礼二拍手一礼」でよい。 |
伊勢神宮に関連するパワースポット : 伊勢神宮 |
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伊勢神宮に関連するパワースポット : 神宮 |
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伊勢神宮のお祭りカレンダー |
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【毎日】 日別朝夕大御饌祭 【1月】 1日(歳旦祭)、3日(元始祭)、7日(昭和天皇祭遙拝)、11日(一月十一日御饌) |
伊勢神宮の沿革・歴史 |
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685年 「式年遷宮」が決定 |